お知らせ

BKCライスボールセミナー2017

D2の植山がBKCライスボールセミナーにて研究紹介を行いました。
人工多能性幹(iPS)細胞を用いての再生医療が非常に注目され、最近では臨床応用も始まっています。特に、加齢網膜変性などの網膜疾患は年々増加しているこの高齢化社会の中で、網膜機能の再構築による視覚伝達のメカニズムについて解明することは非常に大きな課題です。このセミナーでは、iPS細胞を用いて3次元網膜を作製し、将来どのように役立てていけるかに関する研究について紹介しました。

BKCライスボールセミナー2017で紹介された研究はこちら